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フェード??

久しぶりにググると少し前の記事でアコードハイブリッドが箱根の下りでフェードするとありました。

色々なところで話題になっており記事もたくさん書かれていますが、現時点で2800Km程度走行した私からも一言。
箱根ほど急坂を上り下りした訳ではないですが、下り坂で満充電後の状態が暫く続く状態にはなったことがあります。
確かに少し制動距離が伸びる感じはしますが、これは制動時に回生した電力をバッテリー充電するための負荷より、回生した電力で発電用モーターを使いエンジンを回して回転エネルギーに変換するときの負荷が少し少ないのだろうと感じます。
まあ、アトキンソンサイクルエンジンですから。(狭義ではミラーですけど)
ポンピングロスを減らすための遅閉じですが、VTECでパワー側カムを使えばポンピングロスをより効果的に使えるのかも知れません。
でも、普段使いには全く関係ない問題です。
あれをフェードと感じるなら、元記事を書いた方は普段相当良いクルマに乗られていると思います。
もしくは一般人は使わない速度域で走行し、回生失効するストッピングパワーを使って油圧ブレーキのみを使い続けたのかもしれません。
急ブレーキを踏むとシステムが回生を失効させ油圧ブレーキがメインになります。
これはシビックハイブリッドも同じでした。
ちなみに急にその状態になるとアコードハイブリッドはエマージェンシーストップシグナルが点滅します。
(踏み込む力によってはエマージェンシーストップシグナルが点滅しないこともある)
もしかしたらホンダのスポーツハイブリッドを勘違いしているのかもしれませんね。
「スポーツ」が付くから「R」や「Type-R」くらいの気持ちがあったのでしょうか?
マニュアルシフトセレクターも無いサルーンなのですが。
ちなみにオートマ車でDレンジ走行での下り坂で制動距離が伸びる感じと同じです。
普通は2レンジや減速のためのレンジを使うと思いますが、アコードハイブリッドにもBレンジがあります。
満充電でBレンジを使うと明らかにエンジン回転数が高くなりますので、エンジンをより高回転で回し、回生電力を消費しているのがわかります。
シビックハイブリッドの時は、満充電になると完全に回生失効しエンジンブレーキのみになり、明らかにブレーキフィーリングが変わるので、あれと比べるとアコードハイブリッドはフィーリングがほとんど変わらないので素晴らしいと思っています。
地元の近場に高低差600m弱で平均勾配が箱根に近い(箱根よりは高低差がなく、勾配も少し緩い)ところがありますので、今度ドライブしてみたいと思っています。
でも、実のところ私は箱根の山を知らないので、正月の箱根駅伝のあの道を想像すれば良いのかなあ?
近場の山道はあんな感じなので速度は出せませんけど。

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